心因性によるEDとは

心因性のEDとは、心に悩みや不安、怒り、心配事などのネガティブな感情があって発症するタイプのEDです。

楽しい、嬉しい、面白いといったポジティブな感情は心身を元気にしてくれるものですが、ネガティブな感情は逆に心身の不調を促進するものです。

身体が元気になれば、その分身であるペニスも元気になります。
ペニスは男性のシンボルと言われるように、健康状態を示す器官でもあります。
ペニスの元気がないときは、身体にも不調があるのでしょう。

特に神経質、心配性の男性はEDになりやすいので注意が必要です。
また、悩みの中にはペニスに対するものもあります。
早漏や包茎、短小などが原因でEDになる方もいるのです。

ペニスに対するコンプレックスを思い込むばかりに、女性にどう思われるだろうかというところを気にするあまり、SEXに対する自信を失ってしまっているのです。

性欲や興奮を邪魔する不安要素を解消するためには、薬に頼ったほうがいい場合もあります。
医療機関で心因性のEDだと診断されると、精神安定剤や睡眠導入剤などを処方されることがあります。
まずは不安を感じにくい状態にし、質のよい睡眠をとることが先決です。
ストレス解消と十分な睡眠により、心因性のEDは治ってしまうことが多いです。
肥満や血流の悪化などに原因がある場合は簡単には改善できませんが、心因性の症状の場合は悩みの原因を取り除くだけで解消することが多いのです。
理想的な治療法は、しばらく休職をして心身を療養することです。
長年かけて蓄積した疲労やストレスは、1日や2日で抜けるものではありません。
長期療養をすることで勃起力が回復し、SEXの感度も元に戻ったという男性は多いのです。
仕事を続けながらストレスを解消する方法もありますが、仕事自体がストレスになっているなら思うような効果は得られません。
仕事が大きなストレスとなっているようであれば、そこも見つめなおす必要があるでしょう。